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犬の登録と狂犬病の予防注射
最終更新日:2020年4月8日
狂犬病予防法により、生後91日以上の犬は登録し、狂犬病予防注射を受けることが義務付けられています。
登録は生涯に1回です。
狂犬病予防注射は効果が1年でなくなるため、毎年受けてください。
津島市では、毎年4月頃に愛知西開業獣医師連絡協議会の協力で、狂犬病予防集合注射(雨天決行)を行います。日時と場所を確認のうえ、最寄の会場でお受けください。
都合の悪い方は、お近くの開業獣医で注射を受けてください。
費用について
- 狂犬病予防注射料…2,950円
- 狂犬病予防注射済票交付手数料…550円
- 犬登録手数料…3,000円
※なお、開業獣医で注射を受ける場合、診察料がかかる場合もありますので、受ける際には事前に獣医師に確認してください。
必要な届出について
- 犬を飼い始めたとき。
- 愛犬、飼い主の住所地が変更したとき。
- 飼い主が変わったとき。
- 愛犬が死亡したとき。など
他の市町村から引っ越して来られた方へ
他の市町村で登録済みの犬を津島市内で飼うことになった場合、犬の所在地変更手続きが必要です。
転入前の自治体で交付された鑑札と注射済票をお持ちのうえ、生活環境課までお越しください。鑑札の交換手続きを行います。(無料)
万が一、鑑札や注射済票を紛失されている場合には、再交付の手続きが必要です。
- 鑑札再交付手数料…1,600円
- 済票再交付手数料…340円
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各種届出用紙(ワード)
(2)犬の所在地等変更届(転入、市内転居、飼主の氏名、住所変更)
届出用紙中の(2)犬の所在地等変更届(転入を除く)及び(3)犬の死亡届については、電子申請・届出システムによる届出が出来ます。
