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居住サポート住宅認定制度
最終更新日:2025年10月14日
制度概要
高齢者や単身世帯の増加等が進む中、今後、高齢者などの要配慮者の賃貸住宅への居住ニーズが更に高まることが見込まれています。一方で、賃貸人の中には、要配慮者の入居後の課題に対して不安を持っている方がいます。これらを背景として、要配慮者が安心して生活を送るための住まいを確保できるよう、令和6年6月に改正法が公布され、「居住サポート住宅」の認定制度が創設されました。制度について(外部サイト)
居住サポート住宅とは
居住サポート住宅とは、居住支援法人等と賃貸人が連携し、入居中の居住サポート(安否確認・見守り・福祉サービスへのつなぎ等)を行う住宅です。認定住宅一覧(外部サイト)
居住サポート住宅の認定申請(事業者向け)
居住サポート住宅を始めるには、認定を受ける必要があります。
アカウントを作成の上、認定申請(電子申請)を行ってください。
認定申請を検討されている方は、事前に都市計画課までご相談ください。
申請に必要な書類等については、下記リンクをご参照ください。認定申請方法について(外部サイト)
福祉サービスへのつなぎ先
認定申請に必要となりますので、参考にしてください。
主たる課題 | 自治体 | 公的相談機関 |
---|---|---|
生活に困窮する場合 | 津島市福祉部福祉課 |
津島市生活支援相談窓口 |
高齢により福祉サービス等の支援を必要とする場合 | 津島市福祉部高齢介護課 |
津島市北地域包括支援センター 津島市中地域包括支援センター 津島市南地域包括支援センター |
障がいにより福祉サービス等の支援を必要とする場合 | 津島市福祉部福祉課 |
津島市基幹相談支援センター |
ひとり親のため支援を必要とする場合 | 津島市こども健康部子育て支援課 |
