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手足口病警報が発令されました!!
最終更新日:2026年7月14日
愛知県内に手足口病警報が発令されました。
警報発令の理由
2026年第27週(6月29日月曜から7月5日日曜まで)における愛知県全体の一定点医療機関当たりの手足口病の報告数は7.05でした。
これは、国立感染症研究所が定める警報の指標である「5」を上回っていることから、2026年7月9日に手足口病警報が発令されました。
手足口病について
手足口病は、乳幼児を中心に夏季に流行する急性ウイルス性感染症です。
一般的な経過では、3~5日の潜伏期をおいて、口腔粘膜、手のひら、足のうらや足の甲などに2~3mmの小さな水疱が現れ、口腔粘膜では小潰瘍を形成することもあります。時に、水疱は肘、膝、臀部などにもできることがあります。発熱は約3分の1に見られますが軽度で、38℃以下のことがほとんどです。通常は3~7日の経過で消退します。
ごくまれに髄膜炎や脳炎などを生じることがあるので、高熱や嘔吐、頭痛などがある場合は注意を要します。
感染経路としては、飛沫感染、接触感染や患者の便を介しての感染と考えられています。
予防について
手足口病にはワクチンがなく、特異的治療法もありませんので、感染しないよう予防に心がけることが大切です。
感染予防対策としては、次のことが推奨されます。
〇手洗いを励行すること。特に、おむつ交換やトイレの後はしっかりと手を洗う。
〇感染者との密接な接触やタオルの共用を避けること。
症状が見られる場合は速やかに医療機関を受診しましょう。
治療は安静と対症療法となります。
口腔内に病変がある場合は、水分不足にならないよう特に注意してください。



