公共施設使用料見直しに関するアンケートについて

最終更新日：2019年11月21日

公共施設使用料見直しに関するアンケートについて

津島市では市民サービスの向上を図るため、各種公共施設を設置しており、その維持管理等は、施設を利用する方からの使用料と、市民の方からの税金によって賄われています。使用料については、平成9年に消費税率改正にあわせて改定をして以来、体系的な料金改定はしておりません。
公共施設等については、人口減少や厳しい財政状況が見込まれる中、すべてをこれまでと同じように維持していくことは困難であることから、平成30年12月に「津島市公共施設等適正配置計画」を策定し、集約化等によるコンパクトで充実した配置を進めていくこととしています。また、「津島市公共施設等適正配置計画」は、「行政改革推進事業」として、市の行政改革の重要事項の方針を決定したものでありますが、「津島市行政改革有識者会議」からの最終案答申において、「公共施設の縮減に加え、他の行財政改革を総合的に進めることを要望する。」との提言が示されました。
以上のことから、適正に負担を分かち合い、将来にわたって安定したサービスを提供するため、「受益と負担の適正化」及び「持続可能な施設運営」の観点から、使用料の見直しを検討しております。つきましては皆様のご意見を聞かせていただくためのアンケートを実施いたしますのでご協力をお願いします。

アンケートは7月31日をもって終了させていただきました。
ご協力ありがとうございました。結果については後日掲載いたします。