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市長からのメッセージ平成30年9月号

最終更新日:2018年9月1日

市長写真

 残暑厳しき折、朝、夕の虫の音は、とても気持ちよく「秋もそう遠くないよ!」と自然がささやいているようです。市民の皆様におかれましては、もうすこし、この暑さをしのいでもらい、来たる「秋」を存分に楽しんでいただきたいと思います。

 さて、本日(9月1日)は、防災の日です。先週の日曜日(8月26日)には、東公園で愛知県・津島市総合防災訓練が開催されました。訓練テーマは「連携と協働~地域の命はみんなで守る~」です。津島市との災害時協定事業所を含め、85団体の方々が連携し、それぞれの得意分野で専門性を生かした訓練となりました。

 毎年のように発生する地震や豪雨などの自然災害。私たちは、今できることをしっかりと日頃から実践し、備えなければなりません。力を合わせ「みんな」で地域の命を守っていかなければなりません。地域で作成した防災ハザードマップを活かさなければなりません。

ハザードマップ

  津島市は、毎月第3日曜日を「家庭防災の日」と定めています。月ごとに、その月にあったテーマを掲げています。9月のテーマは「台風シーズンです。台風の予想進路が発表されたら、無理な外出は控え、早めの行動に心がけましょう。」です。まずは、「自分の家族の命を守る」。これが、我々大人の使命です。是非、かわいい我が子のためにも、実践あるのみです。

家庭防災の日

 市政のひろば9月号では、「いざという時のこと、どれだけ知っていますか?」  救急の仕事や救急医療体制を皆さんに正しく理解してもらうため、9月9日を「救急の日」、この日を含む一週間(9月9日から15日)を「救急医療週間」とし、全国的に普及啓発運動が実施されています。是非、この機会を通じて、救急車の正しい利用や、家庭でできる応急手当について考えてみませんか。

救急の日

 また、シリーズ「地域包括ケアシステム」も7月号からスタートしています。重度な要介護状態となっても、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けるための仕組みである「地域包括ケアシステム」の6つの重点項目を毎月1項目ずつ紹介しています。

 今月は、第3回 取組の重点項目(2)「誰もが自分の将来に関心をもって取り組む『健康づくりと介護予防』がテーマです。「若いころからの健康づくりが重要!早めの受診を!」是非、実践してください。

地域包括

 また、津島市民病院の医師がシリーズで健康などについて語っていただく「私のカルテ」No365は、今月、内分泌内科の淺野ドクターです。そして、市民病院を知ろう(13)アンギオ(血管造影)装置の更新編もおみのがしなく!

市民病院

 秋は「祭」です。尾張津島秋まつりが、10月6日(土曜)から7日(日曜)に開催されます。皆さんと共に「秋」を楽しみましょう!

 その他9月のイベントとして、1日(土曜)、22日(土曜)、23日(日曜)、24日(月曜·祝日)短編映画ワークショップ2018、8日(土曜)つしま歴史・文化のまちづくり提案事業「第1回氷室作太夫家住居を再発見するプロジェクトその2」、11日(火曜)から13日(木曜)幼児防災消防教室、17日(月曜)敬老の日演芸大会、22日(土曜)観月会、23日(日曜)奥山景布子先生「里帰り」講演会、29日(土曜)スポーツ講演会「Jリーガーの食事から学ぶ元気ごはんと運動時の食事」など、様々な行事や催しが開かれます。津島市ホームページの9月の主要催事、イベントカレンダーをご覧ください。是非、多くの市民の皆様の参加をお待ちしております。

  今後も、様々な事業を皆様と共に積極的に展開し、津島をプロモーションしてまいります。そして、皆様に住んで良かったと思っていただける津島のまちづくりを進めてまいりますので、一層のご理解とご協力を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

  平成30年9月
   津島市長  日比 一昭 

お問い合わせ

市長公室 人事秘書課
〒496-8686 愛知県津島市立込町2丁目21番地
電話番号:0567-24-1111

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