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愛知大学連携事業「津島の魅力発見隊!」プロジェクト
最終更新日:2024年6月20日
愛知大学の学生が津島の魅力を伝えるデザインを制作します!
本プロジェクトは、愛知大学の学生が津島の魅力や課題、まちづくりについて学び、それらを活かして実際に市内を散策しながら街の魅力を発掘し、学生目線で市の魅力を伝えるデザインを制作するプロジェクトです。学生同士のチームごとでプロジェクトに取り組み、優秀企画に選ばれたチームのデザインは、津島市が作成する散策マップ内のデザインとして採用し、令和6年秋ごろに印刷、配布いたします。
(注記)津島市市長公室シティプロモーション課と愛知大学キャリア支援センターでは「キャリア形成支援連携・協力に関する協定書」を締結し、若者世代の視点を生かした行政の広報・プロモーション活動に関して連携・協力を図ることとしています。
(注記)参加学生について、人数が19名から18名に変更となりました(令和6年5月27日(月曜)時点)。
中間報告会を開催しました(令和6年6月20日)
最終的なデザイン完成に向け、現状を確認するための中間報告会を行いました。
各チームから現状の報告があり、デザインのコンセプトやこだわりのポイントなどについて説明がありました。学生らしい視点やアイデアが盛り込まれた魅力的な報告を受けることができ、完成が非常に楽しみです。
次回活動予定は、7月11日(木曜)に、愛知大学名古屋キャンパスで最終プレゼンテーション選考会の開催を予定しています。この日に、今回のプロジェクトの最優秀賞を決定する予定です。
市内フィールドワークを開催しました(令和6年6月6日)
キックオフ研修や津島市職員交流会での学びを踏まえ、引き続き、愛知大学の学生が津島市を訪問し、津島市観光交流センターを拠点にフィールドワークを行いました。
チームごとに散策マップ内に載せるデザイン素材の候補となるスポットを探し歩きながら、撮影や取材を進めていただきました。どのグループの学生も市民の方々やお店の方々に積極的に関わって、有益な情報が得られたのではないかと思います。今後、集めた素材をもとにチームごとで順次デザイン案の制作を進めていきます。
次回の活動予定は、6月20日(木曜)に、愛知大学名古屋キャンパスで中間報告会の開催を予定しています。
学生と津島市職員の交流会を開催しました(令和6年5月23日)
今回のプロジェクトに参加している学生と津島市職員の交流会を行いました。
はじめに津島市職員から、これまでの自分自身のキャリアや各職場で担当した業務の経験について、学生に説明をさせていただきました。交流会後半は少人数ずつのグループに分け、津島市職員と学生による座談会形式で交流を深めました。交流会は全体として和やかな雰囲気で、学生は職員に対して積極的に質問を投げかけました。様々な経歴を持つ3人の職員からの説明を聞いて、津島市というまちや地方自治体の職員の業務へのイメージがつかめたのではないかと思います。
次回の活動予定は、6月6日(木曜)に、津島市内でのフィールドワークを予定しています。
キックオフ研修、フィールドワークを開催しました(令和6年4月25日)
津島の魅力発見隊!プロジェクトのキックオフ研修を開催し、愛知大学の学生に津島の魅力を伝えていただくプロジェクトが開始しました。今回のプロジェクトには19名の学生にチームを組んで参加いただきます。
まずはじめに、観光スポットや名産品などの紹介を行い、津島市がどんなところかを知ってもらう研修を行いました。続いて、今回のプロジェクトの目的をお伝えし、学生への課題提示を行い、プロジェクト全体の流れを説明しました。さらに、今が見頃の「尾張津島藤まつり」を見学するためのフィールドワークを実施しました。
次回の活動予定は、5月23日(木曜)に、愛知大学の学生と津島市職員による交流会の開催を予定しています。