第66回社会を明るくする運動（平成28年7月6日）

　津島市文化会館小ホールで、明るく住みやすい社会を築くための講演と映画のつどいが開催されました。
　講演には、津島警察署生活安全課長　後藤　幸夫氏を講師に迎え、「薬物はすべてを壊す」と題して、薬物依存症となった場合の恐ろしさ、また立ち直ることの難しさを話されました。
　そして、絶対に薬物には手を出してはならないと訴えました。
　また、詐欺事件が多発している現状を話し、八輪駐在所に勤務する安井巡査部長が作った吉　幾三さんの「酒よ」をベースにした替え歌「詐欺よ」を会場にいた人たちと一緒に合唱しました。
　その後、非行に走った一人の少年に対し、周りの人々の接し方により、彼の人生をどう変えていくのかを描いた「社会を明るくする運動　広報DVD 二つの道」を上映しました。