秋まつり山車の模型を寄贈していただきました（平成28年4月11日・5月9日）

判治氏寄贈の山車模型

　秋まつりの山車の模型を市外のお二方から寄贈していただきました。

静岡県磐田市の判治　賢俊氏は40分の1サイズのからくり人形が載った中町の山車模型（左写真）を作成。判治氏からは、「津島の山車はコンパクトでありながら、手の込んだ彫刻等装飾が立派で、部品をつくる際に苦労しました」とのコメントがありました。

　豊橋市の早川　和博氏は20分の1サイズで旧市内分の山車模型13台（下写真）を作成。早川氏からは、「昨年秋まつりを観に訪れた際に興味をもち、作成を思い立ちました」と、実際の写真を撮って、それぞれの山車の違いまで再現した工夫を語りました。

　判治氏作成の山車模型は重要文化財堀田家住宅で5月22日（日曜）まで展示予定。早川氏作成の山車模型は今後、市立図書館等で展示予定です。

早川氏寄贈の山車模型