防災・減災のまちづくりシンポジウムinつしま2016（平成28年3月27日）

パネルディスカッション

津島市生涯学習センター大ホールで、「防災・減災のまちづくりシンポジウムinつしま2016」を開催しました。初めに横井地域・安全課長、NPO法人防災津島の会の寺本理事長から、津島市の活動報告を行いました。その後、平成27年度に団体や企業と一時避難所や遺体の安置及び搬送に関することなどについて、協定を締結したことを報告しました。
続いて、名古屋大学減災連携研究センターの福和伸夫センター長をコーディネーターに迎え、「津島の魅力や暮らしをみんなで守る」をテーマにパネルディスカッションを行いました。県や自治体の防災担当や市民活動団体、企業の皆さんがパネリストととなり、津島市の現状や県内の他の自治体の状況から、防災・減災について西尾張地域での連携した取り組みを未来像として投げかけました。