津島神社豆撒式（平成28年2月3日）

　2月の立春を前にして、津島神社で節分の豆撒式が行われました
　「節分」は、各季節の分かれ目の意味で、年4回ありますが、立春を前に行われるのは、冬から春になる時期を一年の境とし、「これから始まる新しい一年が、不幸や災いが無い一年になりますように」との願いが込められていると言われています。
　この日、豆撒式は3回行われ午後1時と3時の式に、つしまのキャラクター「つし丸」「ふじか」「マッキ―」が初めて豆撒きを体験しました。