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人権コラム
最終更新日:2026年7月17日
ハンセン病について考えてみませんか

人権くんと、人権サンです!
皆さんはハンセン病という感染症についてご存知でしょうか。
ハンセン病は、栄養状態や衛生環境が悪い条件のもとでは免疫機能の低下により発症のリスクが高まりますが、発症しにくい病気です。
しかし、強い感染力を持つ、遺伝するといった誤った認識から、治療法が見つかり治る病気となった後も、平成8年に「らい予防法」が廃止されるまで、患者は療養所に強制隔離されるなど、患者とその家族はさまざまな人権侵害を受けました。
現在では治療法も進化し、日常生活を送りながら薬を服用するだけで治療することができる病気となりました。
ですが、現在も差別を恐れて家族から患者が出たことをひた隠しにして療養所で生活している方がいらっしゃいます。
また、療養所で亡くなられた後も、遺骨の引き取り手がなく、家族のもとに帰ることができずに療養所の納骨堂で眠るという状況が今も続いています。
ハンセン病に限らず、偏見や誤った認識などは、知らないうちに誰かを傷つけてしまう可能性があります。
「誰か」のことと考えず、自分のこととして考えてみませんか。
ハンセン病についてや、ハンセン病元患者家族に対する補償金制度などに関する内容については、上記の厚生労働省のページをご覧ください
人権コラムは月に1回、更新予定です。



