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平成29年度ちょこらぼ(市民活動交流会)を開催しました
最終更新日:2018年3月9日
平成30年2月24日 土曜 午後2時から津島市生涯学習センター第2会議室にて、ちょこらぼ(市民活動交流会)を開催しました。
団体紹介・活動PR
(障がい者センター あいさんハウス)
- あいさんハウスでは毎年10月の第3土曜日にあいさんフェスを開催しており、時期がハロウィンとかぶるので、職員や利用者全員で仮装などをするハロウィンパーティーも行っている。
- 市民活動団体のみなさまも、ぜひこのあいさんフェスに関わっていただきたい。
(愛知県インテリア設計士協会・筝曲会)
- 全国に展開している、インテリア設計士協会の津島支部を担当している。
- 現在津島市では、まちづくりとして、お茶室の調査を行っている。
- 筝曲会としては、子どもを対象にお箏の教室を開催している。
(さざんかの会)
- 老人ホームへの慰問を主な活動とし、歌謡曲や民謡舞踊、歌謡舞踊、民謡三味線、マジックなどを行っている。
- 月に2回ほど慰問などの活動を行っている。
(防災津島の会)
- 津島市8校区で防災訓練や、防災の啓発活動を行っている。、
- 現在はハザードマップの作製にも取り組んでいる。
(NPO法人ママ・ぷらす)
- 母親支援の活動を主に行っている。
- 子育てと両立して、自分の特技やスキルを活かせる活動を支援する。
- 現在は、キッズ防犯に関する取り組みを行っている。。
(ヒューマニティファーストジャパン)
- 地震などの災害が起こった際に、現地で炊き出しなどの被災者支援を行っている。
- その他にも、料理教室や地域の清掃活動にも取り組んで入る。
- 現在取り組んでいる活動はないが、今後何か一緒にできる活動があれば、ともに活動していきたいと考えている。
グループトーク
「団体として活動していく上で、困っていること・協力してほしいこと」をテーマに、グループトークを実施しました。
トーク後は、交流会で感じたことや思ったことを一人づつ話をしてもらいました。
( 障がい者センター あいさんハウス)
・交流会を定期的に開催して、さまざまな団体と関わりたい
・団体同士が力を合わせれば、もっと津島をいいまちにできる
(愛知県インテリア設計士協会・筝曲会)
・情報を発信していても、うまく伝わっていなければ意味がない
・受け取り手のことを考えて発信する必要がある
(さざんかの会)
・新たな人を呼ぶには、新たな試みが必要である
・どんなことに興味を持ってくれるかを考える必要がある
(防災津島の会)
・楽しく活動することが大事、活動に対して興味を持ってほしい
・特定のメンバーばかり集まってしまうので、新しく参加してくれる方をどう呼び掛けていくかを考えていく
・内容を知らない方が多いので、まずは知ってもらうことが大切
(NPO法人ママ・ぷらす)
・人と人のつながりを作るためには、話をすることが大切
・つながりが新たなつながりを作るような関係を形成する
(ヒューマニティーファーストジャパン)
・活動するためには、もっと人を増やす必要がある
・いろんなひとが集まる交流会を開催し、情報共有をする
・多世代の参加、特に若い人の参加が必要だと思う
・団体同士が協力し合うことが大切である
今回の交流会では、どの団体も共通して「人材の不足」や「情報発信」に困っており、もっと活動を知ってもらうこと、いろいろな方に参加してもらうことが大切だという意見が多く出ていました。
今回の交流会をきっかけに、新たな活動や活動の幅が広がっていくことを期待しています。また、交流会を定期的に開催してほしいという意見がありましたので、今後も団体同士が交流できる場をたくさん企画していきます!
お問い合わせ
つしま夢まちづくりセンター
〒496-0011
津島市莪原町字椋木5 生涯学習センター内
TEL・FAX 0567-58-4133
E-Mail kyoudou@city.tsushima.lg.jp