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平成27年度第2回津島市協働のまちづくり推進会議の開催結果について

最終更新日:2016年4月1日

平成27年10月23日(金曜)午後1時30分から生涯学習センター第8会議室において、津島市協働のまちづくり推進会議が開催されました。

(意見等)
・町内会への補助制度について、均等割りを無くして、世帯割りだけにすれば平等である。
・他の市町でも均等割りという制度をとっているところがあり、小さな町内会の活動のフォローも含まれているかと思う。様々な規模の町内会があるので、意見を収集しながら検討していきたい。
・夢まちづくり提案事業について、一般的に浸透していない感じがする。もう少し周知をできないか。
・広報にどうしても見なくてはいけない記事がないから見ない。どういうものを載せれば見てもらえるかを考えなければいけない
・広報紙の工夫は必要だと思う。写真を入れたり、文字を大きくしたり、役所でも検討してほしい。提案事業については、もっと知ってもらえるようにすることが必要だと思う。
・見る人の年代、生活環境の違いにより見る媒体は違う。広報紙やフェイスブックなど様々な手段を使用することは良いと思う。
・新聞も見ない、広報も見ない、インターネットもしない人は救いようがないとなってしまう。
・ラックにチラシなどが入っているが、カラーのものを手に取りやすい。予算の関係もあるかと思うが、たとえばポスターなどでB4位の大きさがあり写真が入っていると見やすい。夢まちで行われたことをポスター展示という形でお知らせするのも良いのではないか。
・フェイスブックは情報が流れて行ってしまう。活動のイベント情報などを集約したページがあると良い。
・ポスターにQRコードなどがついているものも増えてきているが、みなさん利用はされているか。
・広報紙の見直しを考えてほしい。年を取ると活字が小さいと辛い。字を大きくし、写真やイラストなどでわかりやすくしてほしい。行政言葉がまだまだ使われている。
・読まない人はなぜ読まないのか。今までにリサーチをしたことはあるのか。
・広報紙の最後にアンケートが付いているが、広報紙を見ない人はアンケートも見ていないと思う。
・コミュニティの中では、各イベントの中でアンケートをできるだけ取り、今後に生かしていきたいと考えている。そういったことをもっとマメにしないと改善点が見えてこない。しかし、突き詰めていくと自分にメリットが見いだせるかということになってくる。企業とタイアップして割引券などをつけるというのも一つの案ではある。
・以前に、ふれあいバスの無料乗車券を付けたことがあったが、広報紙のそのページだけが抜かれるということが大量に発生し問題となった。
・5年間のスケジュールで中間となり、重点課題5項目ともバランス良く進んできていて素晴らしいと思うが、毎年の振り返りということはしているか。
・春の時期に、年度の振り返りを行っている。
・内容の変更までは行っているか。途中で変更すれば、広報などにも載せてニュースとして発信もできる。
・今の時代で5年の計画は長い。社会情勢がどんどん変わっていくので、もっとフレキシブルに考えていくべきではないか。
・10年位前に商工会議所が調査をしたが、空き家を貸すという方がほとんどいなかった。計画に挙げていても難しいと思う。
・夢まちづくり提案事業について、例年通りでも受けられるように何とかならないか。
・夢まちづくり講座を受けていただきたい。また、窓口でも随時相談を受け付けている。
・推進会議のような会議は他の市町でも行われているのか。先進地があれば見学したいと思う。他の市町村でもいい意見があれば取り入れていきたい。
(その他)
・次回は春開催でよろしいか。
・4月以降に委員の選定をお願いする。

お問い合わせ

市民生活部 市民協働課
〒496-8686 愛知県津島市立込町2丁目21番地
電話番号:0567-24-1111

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