第3回津島市協働のまちづくり基本方針策定委員会の開催結果について

平成24年10月26日に津島市役所4階大会議室において、第3回津島市協働のまちづくり基本方針策定委員会（以下、「委員会」という。）が開催されましたので、その概要をお知らせいたします。

　事務局からの説明後、グループワークにより検討をしていただきました。

• 基本の4つの柱は、案のとおりまとまった。
• 情報交流の参加者を集める手法、コミュニティへの参加の意識の薄さなど、より深く重点課題の検討をしてほしい。
• 各種団体の自主財源の確保も必要である。
• 行政に気軽に相談できるサポート体制も必要である。
• 情報が集まりすぎて情報過多にならないよう、整理が必要である。
• ホームページなどで、一括して情報を発信する。
• リーダー育成や地域活動への参加のために、体験研修をしてはどうか。
• 会議など行う場所を、地域で有効活用できるか検討することが重要である。
• コミュニティ自らが考えて、使いやすい補助金制度の確立。
• 広報の配布を含めた補助金制度の創設。
• 行政が、私たちにやって欲しい事を具体的に出して欲しい。
• 若い人が参加しやすい体制を整える。
• 各小学校区に住んでいる職員をコミュニティの役員にしてはどうか。
• 企業・商店などから寄付をいただいてはどうか。

次回の委員会は、平成24年11月19日に開催します。