津島市介護予防施策検討チーム

本チームは平成27年3月に設置され、地域全体の介護予防施策を推進するために関係者が集まり、高齢者の皆様に「高齢者本人の自己実現」と「生きがいを持っていただき、自分らしい生活を創っていただく」ことを目指して今後の津島市の介護予防施策のあり方について話し合いを行い、決定していくために設置されました。地域の現状を把握して、課題の解決に必要な介護予防施策を検討し、推進していくことを主な目的としています。

新たなメンバーを迎えた本チームで今年度活動するため、昨年度までに取り組んだ活動や抽出されている市の課題について共有を行いました。
より多くの高齢者が健康で自分らしい生活を送るために、介護予防活動の周知啓発方法や、多様な介護予防事業を検討していくこととなりました。

新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の目的で、書面開催となりました。
個別のケース検討を行う中で抽出された課題を共有し、次年度検討チームで検討していけるとよいことについて、意見交換を行いました。

一般介護予防事業のうち長寿教室について実施状況を振り返り、より多くの方に参加いただくための対応策について意見交換を行いました。

通いの場を支援する目的で令和4年度より講師派遣事業を行うこととし、活動スケジュールについて報告しました。
また、講師派遣事業の評価方法について共有しました。

通いの場を支援する方法の一つとして、場に講師を派遣し支援する方法について検討し、どのような講師を派遣すべきか意見交換を行いました。
市の総合事業マニュアルについて改訂が行われ、市の総合事業の考え方等、改訂した点について説明を行いました。