市長フォト日記（平成30年3月後半）

天王通り1丁目にポケットパークを整備し、第2弾除幕式を行いました。津島市では、来訪者がまちなかを快適に回遊できる環境を作るため、歴史・文化ゾーン整備事業を進めています。散策等の途中の休憩場所とすることを目的に昨年、一つ目のポケットパークを天王通り二丁目に設置し、引き続き、二つ目のポケットパークを整備し、「尾張津島秋まつり」山車・石採祭車19台を描きました。おもてなしの場所として、また地域の皆様の憩いの場所として、出会いと交流を生み出す拠点となることを願います。

津島市役所にて、避難訓練を実施しました。南海トラフ巨大地震は必ずおきます。まずは、自分の身を守り、そして来庁者や職員の身を守ってください。訓練でできないことは、本番でもできません。緊張感をもって行動してください。また、家庭では、第3日曜日を家庭防災の日に定めています。防災について話し合いをして、家族の身の安全を守ってください。

津島市役所にて、津島市防災会議を開催しました。昨年は、神守中学校区において、校区内の小学校と中学校と合同で総合防災訓練を実施しました。今後も、地域住民の皆様と市が共通認識を持って、防災・減災に取り組んでまいりたいと考えています。

一般財団法人地球子ども村国際交流センターから感謝状を受けました。日中友好の架け橋となる活動に協力したことが認められました。これからも、国際交流を深めていきたいと思います。

津島商工会議所にて開催された、第91回通常議員総会に出席しました。地域経済、市政発展に、多大なご尽力をいただいておりますことに、深く敬意を表します。今後も、津島商工会議所の皆様と一緒に関係団体との連携を図りながら、家族で楽しめるイベントや津島の歴史の奥深さを物語る町家等で、たくさんの観光客の皆様に、楽しんでいただける催しを開催してまいります。

津島市と損害保険ジャパン日本興亜（株）様との地方創生に関する包括連携協定を締結しました。損害保険ジャパン日本興亜（株）様は、BCPの実効性確保やリスク管理といった防災・減災対策や、地域の魅力·観光情報の発信に優れてみえ、本市の地方創生施策の普及・PRにご協力をいただけるということで、非常に期待をいたしております。

海部東農業協同組合本店にて開催された、「甘酒」·「どぶろく」完成発表会に出席しました。「甘酒」·「どぶろく」完成おめでとうございます。地方の味を全国・海外に発信していただくことを期待しております。

津島市役所にて開催された、つしま歴史・文化のまちづくり提案事業H29年度活動報告会に出席しました。H29年度つしま歴史・文化のまちづくり提案事業で採択された13事業について、様々な分野でまちづくりの活動に取り組んできた成果を発表していただきました。

津島市観光交流センターにて、ステンドグラス作品展を鑑賞しました。約30点が展示され、それぞれすばらしい作品ばかりで感動しました。また、藤まつりのポスター、パネル、藤の造花などがあり、まつりのPRがされていました。

津島市生涯学習センターにて開催された、市民活動フェスタ「第3回つし丸ビュッフェ」に出席しました。多種多様な市民活動団体が参加し、大勢の方でにぎわっていました。市民活動の更なる広がりが生まれるよう期待いたします。

蛭間小学校の卒業式に出席しました。55名の皆様、ご卒業おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。4月からは、いよいよ中学生活が始まります。「新たな出会い」が生まれる、素晴らしい未来のスタートです。ともに助け合い、ともに協力し合いながら、より大きく成長されることを願います。

西小学校にて、西こどもの家の落成式を行いました。西子どもの家の完成にご尽力いただきました関係者の皆様方に、敬意と感謝を申し上げます。市といたしましても、「子ども子育て応援都市、つしま」として、子どもが生まれる前から、産み育てるまで、丸ごと応援する取組みを積極的に推進しております。今後も、子ども達が健やかに、伸び伸びと過ごせる体制づくりを進めてまいります。

津島神社にて開催された、平成30年開扉（おみと）祭を見学しました。この祭は、700年以上前に始まったと言われ、春の藤まつり、夏の天王祭、秋まつりとともに、四季を彩る大変重要な祭です。「家内安全」「無病息災」にご利益があると言われている大松明の燃え残った葭（よし）を多くの方が競って持ち帰られました。本市といたしましても、観光面において大いにPRし、市の活性化につなげていきたいと考えております。

海部郡飛島村にて開催された、日光川水閘門完成式典に出席しました。水閘門の完成にご尽力いただきました関係者の皆様方に感謝を申し上げます。水閘門は、海抜ゼロメートル地帯が広がる流域一帯の治水の要として運用されます。今後も、関係機関と協力して、治水対策に万全を尽くしてまいります。