ページID:983247865
尾張津島藤まつり
最終更新日:2022年6月1日
かつて津島市は「藤浪の里」といわれたほどの藤の名所。その名残を今に伝えるのが、毎年4月下旬から5月上旬にかけて行われる「尾張津島藤まつり」です。会場となる天王川公園には、長さ275m、面積約5,034平方メートルの見事な藤棚があり、まつり期間中、夜間はライトアップされています。
甘い香りに包まれて、昼は風にそよぐ壮麗な藤を、夜は幻想的な美しさを醸し出す藤を心ゆくまで味わえます。さらに、藤棚の下を流れる疎水の水面に映える美しい藤の花の眺めは、ひと味違う趣があります。
会場では家族で楽しめるイベントが、また、街並散策では津島の歴史の古さを物語る町家等で各種イベントが催され、たくさんの観光客や家族づれでにぎわいます。
会場
天王川公園及びその付近(愛知県津島市宮川町)
平成31年の藤棚
令和元年5月2日の九尺藤
平成31年4月25日の紫加比丹藤(ムラサキカピタン)
平成31年4月25日の白加比丹藤(シロカピタン)
平成31年4月25日の八重黒龍藤
平成31年4月26日の九尺藤(ライトアップ)
平成31年4月27日の九尺藤
令和元年5月2日の曙藤
平成30年の藤棚
平成30年4月23日の九尺藤
平成30年4月23日の黒竜藤(手前)と九尺藤(奥)
平成30年4月19日の野田長藤
平成30年4月23日の曙藤
平成30年4月12日の白・紫加比丹藤(シロ・ムラサキカピタン)
プロモーションビデオ
天王川公園の12種類の藤
天王川公園の藤は棚面積5,034平方メートルに、キュウシャクフジを中心に12種類。名前の表示もありますのでおでかけの際にぜひさがしてみてください。
九尺藤(キュウシャクフジ)
紫加比丹藤(ムラサキカピタンフジ)
白加比丹藤(シロカピタンフジ)
紫藤(ムラサキフジ)
白野田藤(シロノダフジ)
野田長藤(ノダナガフジ)
曙藤(アケボノフジ)
八重黒竜藤(ヤエコクリュウフジ)
黒竜藤(コクリュウフジ)
六尺藤(ロクシャクフジ)
薄紅藤(ウスベニフジ)
野田藤(ノダフジ)
