高齢者安全運転支援装置設置促進事業費補助金制度
最終更新日:2022年3月1日
令和3年度も継続!安全運転支援装置の購入・設置費用を補助します
近年、全国的に高齢運転者による痛ましい交通事故が多発し、大きな社会問題となっています。特にアクセルとブレーキの踏み間違いによる誤発進は、かけがえのない命を脅かす重大な交通事故を引き起こす可能性があります。津島市では、こうした事故を防ぐため、高齢運転者を対象とした、後付けによる「安全運転支援装置」の購入および設置費の一部を愛知県と協調して補助します。
※令和3年4月1日以降に、購入及び設置されたものが対象です。
※補助対象者等の要件をよく確認していただくようお願いします。
国からの補助金(サポカー補助金)終了のお知らせ
国が実施しているサポカー補助金について、令和3年10月末で申請受付を終了しました。
補助金残額及び申請受付終了見込みのお知らせ(一般財団法人次世代自動車振興センター)(外部サイト)
なお、市の補助事業は令和4年2月28日(月曜日)まで継続実施いたしますのでお早めの設置をお勧めします。
申請受付期間(申請受付は終了しました)
令和3年4月1日(木曜日)から令和4年2月28日(月曜日)まで(令和3年度限り)
※申請書の提出は、安全運転支援装置の設置日から3か月以内または令和4年2月28日(月曜日)のどちらか早い日までとなります。
主な補助対象者の要件
※下記(1)から(5)をすべて満たす個人の方が対象となります。
(1)市内に住所を有し、令和4年3月31日時点で65歳以上の人(昭和32年4月1日以前に生まれた方)
(2)有効期限内の自動車の運転免許証を保有している人
(3)市税及び自動車税を滞納していない人
(4)非営利かつ自ら使用する自動車に安全運転支援装置を設置した人
(5)申請者が支払った購入設置費に対する他の補助金を受けていない人(国の補助金は除く)
主な補助対象自動車の要件(自動二輪車を除く)
※下記(1)から(3)をすべて満たす車両が対象となります。
(1)普通自動車、小型自動車又は軽自動車であって、個人の用途に供するもの
(2)車検証の「自家用・事業者用の別」欄に「自家用」と記載されたもの
(3)車検証の「使用者の氏名又は名称」欄に申請者の氏名が記載されているもの
補助対象の安全運転支援装置
国土交通省の性能認定を受けた後付けの急発進等抑制装置(ぺダル踏み間違い急発進等抑制装置)で、次世代自動車振興センターが認定した「後付け装置取扱事業者」の店舗等で設置したもの
※詳細は、表の下にあるリンク先を参照ください
安全装置の名称 | 主な市内周辺の後付け装置取扱事業者の店舗等 | ||
---|---|---|---|
障害物検知機能 | あり | 踏み間違い加速抑制システム |
トヨタ自動車正規ディーラー |
つくつく防止 |
ダイハツ工業正規ディーラー、SUBARU正規ディーラー | ||
ふみまちがい時加速抑制システム | スズキ正規ディーラー | ||
ペダル踏み間違い加速抑制装置 | マツダ正規ディーラー | ||
ペダル踏み間違い時加速抑制装置 | SUBARU正規ディーラー | ||
踏み間違い加速抑制システム(08Z35-PM0) | 大兵自動車、富士モーター商会、ホンダアクセス正規ディーラー | ||
ペダル踏み間違い時加速抑制アシスト(MZ6078) | 三菱自動車正規ディーラー | ||
後付け踏み間違い加速抑制アシスト | 日産自動車正規ディーラー | ||
なし | S-DRIVE 誤発進防止システム2 | E・M・Cタイヤショップアリーナ、イエローハット | |
JARWA_S-DRIVE | つしまオート本店・大坪店、鈴木自動車スズキアリーナ津島 | ||
ペダルの見張り番II | オートバックス | ||
アクセルの見守り隊 | アタゴ自動車、ヤマト・コーポレーション、水谷自動車、CARLIFEオートフレンドカニエ、ジェームス、トヨタ自動車正規ディーラー、ホンダアクセス正規ディーラー | ||
ワンペダル | |||
あしもと見守るくん | 中部コウベ電池株式会社 |
※県内の事業者で取付け可能ですが、安全装置及び後付け装置取扱事業者の店舗等は変更されることがあります。
※認定を受けた安全装置以外の装置や、後付け装置取扱事業者の店舗等以外で取付けを行ったものは、補助の対象外です。設置前に必ずご確認ください。次世代自動車振興センターホームページ(外部サイト)
補助金額
安全運転支援装置の購入設置にあたって負担した額の8割(1,000円未満切り捨て)
・障害物検知機能あり 上限32,000円
・障害物検知機能なし 上限16,000円
※安全装置の設置に際して行った自動車の故障箇所の修理や補修、改良や改造に係る費用は除きます。
※一人につき1台(回)限りです。
申請方法
安全運転支援装置の設置日から3か月経過する日又は令和4年2月28日のいずれか早い日までに、下記のものを持参のうえ、市民協働課へ申請してください。
(1)補助金交付申請書兼実績報告書(様式1)
(2)安全運転支援装置販売・設置証明書(様式2)※後付け装置取扱事業が記入したものに限る
(3)請求書(様式4)
(4)自動車運転免許証の写し
(5)自動車検査証(車検証)の写し
(6)代金の支払い手続きが完了したことを証する書類(領収書の写し等)
(7)補助金振込口座の通帳の写し
※申請書は、市民協働課窓口、市ホームページ(このページの下部)から入手できます。
※申請の際は、必ず補助金振込口座の通帳(確認用)をお持ちください。
※添付書類は、すべて申請者本人の名義のものが必要です。
申請受付期間・受付時間・受付場所
受付開始日は、令和3年4月1日(木曜日)です。
申請書の提出は、安全運転支援装置の設置日から3か月以内または令和4年2月28日(月曜日)のどちらか早い日までとなります。
受付時間は、市役所閉庁日を除く、平日の8時30分から17時15分までです。
受付場所は、市民協働課(津島市役所2階北側)の窓口です。郵送での申請はできません。
補助金を受け取るまでの流れ
※1 請求書は、交付申請書兼実績報告書と同時に提出いただけます。
※2 補助金の受け取り方法は、申請者への振り込みに限ります。
申請書様式・参考資料
申請書様式
様式2_安全運転支援装置販売・設置証明書(ワード:23KB)
様式2_安全運転支援装置販売・設置証明書(PDF:113KB)
参考資料
高齢者安全運転支援装置設置費補助金交付要綱(PDF:159KB)
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