防災倉庫

市では、地震や台風などの災害時に備えて、市内29ヶ所に防災倉庫を設置しています。
大規模災害時には、道路の寸断などにより消防機関等の活動に支障・制限を受けることが予測され、市職員と地域の皆さんで協力し、防災倉庫の資機材を活用して救助・救援活動を行います。
また、各小学校などには水や食糧などの備蓄品を備えています。
（資機材品目）発電機、担架ベット、救助工具箱など
（備蓄品目）アルファ化米、ビスケット、保存水など

洪水や雨水出水などによる水災を警戒、防御し、これによる被害を軽減するため、水防活動に必要な資機材を水防倉庫に備えています。
市内には、市所有の水防倉庫が1ヶ所と海部地区水防事務組合が所有する水防倉庫が6ヶ所あり、計7ヶ所の水防倉庫があります。
（資機材品目）土のう袋、くい木、スコップなど