ページID:514550375
令和4年度11月開催「津島市市民大学講座」のお知らせ
最終更新日:2022年11月9日
試論・江戸時代の在郷町津島を考える-空間・住民組織・生業(なりわい)-
趣旨:『津島市史』『愛知県史』など成果を踏まえつつ、江戸時代、一定の都市的発展を遂げたと考えられる在郷町津島について、その空間構造や住民組織、そこで展開する人びとの活動を生業(なりわい)を中心に試論として検討します。
講師:中部大学 人文学部歴史地理学科 篠宮雄二 教授
市民大学講座 試論・江戸時代の在郷町津島を考える
開催日 |
講座名 |
講座内容 |
---|---|---|
令和4年11月26日 |
江戸時代の在郷町津島を考える(1) -空間― |
在郷町津島の空間構造について検討します。 |
令和4年12月3日 |
江戸時代の在郷町津島を考える(2) -住民構成と組織― |
村(町)の住民構成とその組織について検討します。 |
令和4年12月17日 |
江戸時代の在郷町津島を考える(3) -生業(なりわい)- |
商業・流通・手工業などの生業(なりわい)につい検討します。 |
備考1:全日程ともに土曜日
会場及び時間(3日間すべて)
会場 津島市立図書館 2階大集会室
時間 午前10時から11時45分
定員及び申込み
定員:40人(先着)
申込み:令和4年10月31日(月曜)から、11月18日(金曜)まで
社会教育課生涯学習・文化振興グループへ直接または電話にてお申し込みください。
電話番号:0567-55-9421
受講料
900円(全3回分、資料代として) 講座初日に会場へお持ちください。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
